武沢龍矢の身長や中学のwikiは?東海大北海道の両投げ投手!
2018/01/16
こんにちは。
今回は東海大北海道の野球部所属の武沢龍矢という投手について書いていこうと思います。
武沢投手投手は先日行われた全日本大学選手権、岐阜経済大学との準々決勝で先発登板し、6イニングを2失点の好投でしのぎ、チームを勝利に導いた投手なのですが、
そんな好投以上に注目を集めていることがあるんですね。
それは大学野球史上初の両投げ登録されているということなんです。
そう彼は右でも左でもどちらでも投げられる両利きの投手なんだそうです。これは確かに話題性もあり注目されてもおかしくありませんよね。
こんな両投げの投手がプロに入ったらどうなるんだろう?そういう期待感も持ちつつ、今回は武沢投手のことについて調査していきたいと思います。
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武沢龍矢のプロフィールや経歴は?
まずは武沢龍矢投手についてわかったことをプロフィール風にまとめてみました。

名前:武沢龍矢
身長:176cm
体重:70kg
高校:東京成徳大学深谷高等学校
大学:東海大学北海道キャンパス
身長:176cm
体重:70kg
高校:東京成徳大学深谷高等学校
大学:東海大学北海道キャンパス
武沢龍矢投手に関しての情報が今のところちょっと少なかったですね。どういった経歴の持ち主なのかというところがあまりわかりませんでした。
武沢投手は左右どちらの腕でも投手として投げられるということですが、なぜそんなことができるようになったのか?
元は右投げだった武沢投手は小学4年生のときに右腕の肘を剥離骨折させてしまったそうなんですね。
しばらく投げられないということで、じゃあ左腕で投げてみようと漫画「MAJOR」の茂野吾郎の真似をしたそうです。
そう決意してからは左手の感覚を養おうと、日常生活でも左手を使うようにしたそうです。
勉強のときはペンを左手で持ち、ご飯のときはお箸を左手で持ち、そして野球の練習のときは左手でボールを投げ、という風にしていたということらしいです。
僕も漫画のMAJORを読んでいたので、茂野吾郎が左投げに転向した経緯は知っていますが、正直あれは漫画の中の世界だけの出来事だと思っていました。
しかしあんなことが現実に起こっているんですねぇ。実際に両方の腕でピッチングできる投手を生で見てみたいものですね。
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プレースタイルは?

武沢龍矢投手は右では最速142キロのストレートを。左では120キロ後半程度のストレートが投げられるそうです。
変化球の方の球種などはわかりませんが、やはり左は本来の利き腕である右に比べて少し見劣りするようですね。
現在では左はチームの対左投手用の練習のときに役立っているようですが、一度は試合で1打者毎に投げる腕を変えるとかやってみてほしいですよね。
武沢投手は6本指が入る特注のグローブも持っているようですので、実現は可能そうなんですよね。
こちらが左腕で投げる武沢龍矢投手です。

左投げのときはややサイドぎみな角度の腕の振りになるようですねこれなら左打者に対してのワンポイントリリーフとしてもいけそうですよね。
【2017年度の注目のドラフト候補選手】
>小笠高校・佐々木健
>岐阜経済大学・浜口雄大
>滋賀ユナイテッド・渡辺明貴
>岡山商科大・近藤弘樹
まとめ
今回の記事では東海大北海道の両投げ投手である武沢龍矢投手について書かせていただきました。
武沢投手は将来は社会人野球に進もうと考えているみたいですが、プロのマウンドでの武沢投手も観てみたいですよね。
今秋のドラフトで指名はあるのでしょうか、そちらも楽しみですね。
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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